DETAIL
【 long-eared bat(ウサギコウモリ】
その見た目通り大きな耳を特徴とした翼手目ヒナコウモリ科。
体長4〜5cmの小さな種であり、日本にもニホンウサギコウモリが生息する。
▼小さな博物画とは
机の上に飾れる、ちいさな博物画です。
すべて実在する博物画(1800年〜1900年代の版画)から印刷、
一枚一枚、染めてアンティーク紙の質感を再現しました。
マホガニーの額はオイル仕上げ、
ブラックの額はペンキをイメージした肉厚のペイント。
イーゼルは脚を折り畳める仕様になっています。
実物同様に、木の製材から釘打ちまでの工程を丁寧に行い、
しっかりと丈夫に仕上げています。
▼サイズ
額縁
4.5cm × 6cm
5cm × 6cm
4.5cm × 6.5cm
イーゼル
高さ13cm × 幅8cm × 奥行7cm
▼素材
マホガニー・樺・紙・アクリル・真鍮
【Atelier de MIOMORI(アトリエ・ドゥ・ミオモリ)】
「空想と博物」をコンセプトに、標本プロダクトを制作。
標本制作の場での小さな発見や、
自然の造形にうっとりする瞬間を軸に発案し
毎日眺めたくなるプロダクト作りに尽力する。